2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) [新書] / 神田 昌典...![2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) [新書] / 神田 昌典 (著); PHP研究所 (刊) 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) [新書] / 神田 昌典 (著); PHP研究所 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512FD4h1emL._SL160_.jpg)
これから10年後、20年後の日本、アジア、世界は
どのようになっているか、
どのようなライフスタイルが主流になるのだろうかと
未来について希望よりも不安の方の
比重が多くなる今日この頃・・・
この本はわかりやすい言葉で書かれているので、
1つの見解として読んでみるといいかもしれませんね。
印象的な箇所をまとめてみます。
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・2012年には、「効率」「情報」の時代が終焉し、
「共感」「つながり」の時代へ本格シフト
・歴史は70年周期で巡っている
・時代の変わり目は、想定外の連続。
とにかく用心に越したことはない。
・歴史サイクルの終盤では、どうしようもなく価値観が
混乱する。幕末派だ、討幕派だといっても、
どちらが正しいかわからない。
だから判断を、神に委ねてしまうスピリチュアル・ブームが起こる。
・破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣を手放さないから、
必然となる。変化のタイミングがきたことに気づいて、
自ら手放せば、破壊はいらない。
・中国は2020年まで、その勢いはとまらない。
(中国の経済成長はあと10数年)
・日本は2020年以降、いよいよ本格的な下落がはじまる。
・儒教経済圏が求心力となり、東南アジア諸国を含めた
市場が拡大していくから、おそらく2025年頃、
遅くとも2033年頃までには、EUと似たような経済圏を、
実質的に形成していくだろう。
・2030年以降、中国に代わって、大きく成長を
はじめるのが、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムを
はじめとした東南アジア諸国。
2035年〜2050年にピークに向かう。その後はインドが躍進。
遅くとも2060年には、世界最大のGDP国になると予想されている。
その頃には物質的な豊かさではなく、
精神的な豊かさが求められているだろうから、
宗教は一大成長産業になっているだろう。
・
年齢がいけばいくほど、消費が伸びる市場を挙げれば、
健康、医療、介護、旅行、そしてスポーツ施設の利用、
さらには、なんと宗教がある。・日本は、アジアの中で最も西欧文化を取り込んだ国であり、
橋渡しができる極めて重要な位置にいる。
・子どもたちに、アジアで生きる感覚を持ってもらうためには、
いまから大人であるあなたが、アジア人としての視点を持ち
はじめなければならない。
・いままでの資本主義のカタチが、2024年に終わると考えてもいい。
・ライフサイクル末期で重要なことは、
古き価値観を手放し、新しき価値観を創造すること。
・私が自分の息子に伝えるアドバイスとして、書きとめることにする。
実際問題、キミがやるべきことは3つ。
@まずは海外留学。まず英語、そして中国語。
Aボランティア体験だ。まずは、被災地に足を運べ。
君が被災地に行ったところで、何も変わらない。
だが、君は大きく変わる。
B優秀な人材が集まる場所の空気を吸え。
・セルフイメージが、未来のキミを創るのだ。
だから、有能な人と同じ空気が吸える日が一瞬でもあればいいのだ。
・できれば、これから国を支えるような産業分野==
医療、介護、健康、食糧、環境、エネルギー、バイオ、
ロボット等の会社に関われ。
・現実を見ろというアドバイスは、聞くな。
現実は、ものの見方で変わってしまう。
過去から延長で現在をとられているか、
未来のあるべき姿からの逆算で、
現在をとらえているかで、違う。
江戸時代の末期に、賢く、現実的だったことは、
明治時代になったとたん、滑稽となる。
太平洋戦争中に、賢く、現実的だったことは、終戦後には、
とんでもない過ちとなる。
つまり、いまの時点で、「現実的に考えろ」としたり顔で言う奴は、
ほんの数年も経てば、化石になって発見されるだろう。
・目の前の仕事において結果を出しつつ、
未来を見ている人たちと連携をとり、
新たな時代にシフトしたときに
リーダーシップをとれる準備をしておく。・あなたが、現在においても、未来においても、
活躍するための、鍵となる言葉。
それはエクス・フォーメーションだ。
エクス・フォーメーションとは、外に形創る。
自分の内にある認識を、外へ形創っておく。イン・フォメーションは、世の中から求められている自分を創る。
それに対してエクス・フォメーションとは、
自分が求めている世の中を創っていく。
・何が儲かるかで仕事をするのではなく、
何に情報を持ち続けることができるか。それからはじめないと。つまり、ライフワークだ。
ライフワークには、希望退職もなければ、定年もない。
・独立企業から、共立企業へ
・50代で天命に沿って生きるためには、
40代の間に、ライフワークを見出す必要があるのだ。
・経営者の強みと会社自体の強みを分けて考える
・いままで時流が後押ししてきたのは、
「経営の効率性」を重視する文化。
1998年からのネットの普及と相まって、
合理的な判断を行う社員を養成するよう、企業は注力してきた。
その流れが、東日本大震災以降、急速に変化した。
いま顧客が求めるのは、「共感」「優しさ」「つながり」といった、
「顧客との親近感」に変わったのだ。・いまは再就職先がないという。
しかし、それは、かえってラッキーなのだ。
なぜなら時代の変わり目だから。
明治時代に向かうときに、
江戸幕府の仕事に就いていしまったら、
それだけチャンスが遠のいていく。
40代のうちに、ライフワークを見出そう。起業に対する壁は限りなく低い。
再就職する壁は極めて高い。
・本当に熱中できる仕事に、リスクはない。
・心のゴミを綺麗にすると同時に、私は部屋の片付けに着手。
過去の自分を思い出しながら、これからの自分にとっては
必要のない価値観を、ゴミ袋に入れて手放していった。・いま日本は、一時的に、挫折している。
このまま死を迎える病人のように、未来がみえなくなっている。
しかし、だからこそ、こうして、ひとりひとりが辛さを超えて、
希望が分かち合える新しい世界へと、私たちは導かれていく。
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